相続・高齢者支援専門行政書士の上岡です。当事務所に持ち込まれる相談の中でも意外と多いのが「亡くなった人がどんな生活をしていたかわからない」というものです。これは、お亡くなりになった方(被相続人)が相続人と同居していない場合に多く、また書類の整理も行き届いていないためのようです。
相続業務をお受けすると、当職は相続人調査とともに被相続人の財産調査を始めていくことになりますが、その際、預貯金とともに調査してほしいと言われるもののひとつに生命保険があります。この生命保険(共済や少額短資保険といった会社は含みません)は、国内に42社営業(外資系を含む)しており、一社一社問い合わせるのは非常に手間がかかります。
しかしながら、東日本大震災を教訓にはじまったサービスからの派生として『生命保険契約照会制度』が活用できるようになり、ひとつの窓口に問い合わせると42社から回答を得ることができるようになりました。いままでにこの制度のおかげで相続人がまったく知らなかった契約を見つけ出したこともあります。
当職はこの照会調査の代理権を有しております。また生命保険会社に20年勤務していた経験もありますので、保険会社とのやりとりには長けております。生命保険の絡む相続についてはどうぞご相談ください。
(投稿者・行政書士 上岡 融)