相続・高齢者支援専門行政書士の上岡です。いつもこのページをご覧くださいましてありがとうございます。ご依頼・受任を多方面からちょうだいしておりお知らせを更新する頻度が減っていますが、あしからずおつきあいいただければ幸甚です。(そういえば『あしからず』とはよく使う言葉なのに、どう訳そうと思って調べたところ、語源は「悪し」なので、『悪気はないので』とか『悪く思わないで』という意味です。
さて、今年は偶数月におこなってきた当事務所主催の『相続・終活セミナー』ですが、来年は奇数月開催にて行う予定をしています。さっそく1月セミナーが決まりましたのでお知らせします。
1月26日(日)10:00~11:30 / 1月30日(木)10:00~11:30
岡山市中区高島公民館・研修室(いつもの講座室とは別の部屋)参加費無料、事前申込不要です。今回は予約の都合上和室となりますので、ひざ掛け等があると望ましいです。
内容は『預貯金と生命保険』です。
相続において預貯金が登場しないことはないと言っても過言ではありません。
・なぜ相続のとき、銀行口座は凍結されるのか?
・スムーズな凍結解除の方法とは?
・生命保険は預貯金とどう違う?その有効な活用方法とは?
当職は生命保険会社に20年勤務しました。当職以上に生命保険の営業現場と支払実務を知る法務家はほぼいないと自負しています。その視点でノウハウをお伝えします。
(なお、当事務所は保険販売をおこなっておりません)
(投稿者・行政書士 上岡 融)